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第70章
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「あ、そうだ。
和蘇、どうしてお酒をこの日なら取るかい?今日は春節だのに。
」
「ある惚け茄子はそう言ったよ。
今年の春節は私と過ごしたいなって。
それに、酔わなければ帰えないよ何かって、これは永嘉の周家の最高佳醸だから、私は酷く骨が折って懐杉からもらったよ。
」
翊宣は急に何も話せない。
「どうしたの?」
「キ、君はまだ覚えてる?一緒に新年を過ごそうって。
」
「ええ、覚える。
ここ数年、貴方の一言一句も私は覚える。
」
「だって、だって……」
雍京の承元町の中心に、翊宣は和蘇を抱いた。
「だって、俺と一緒に、もう疲れたと思って……」
和蘇は翊宣の頭を撫で、優しくて彼の背中を叩いている。
「馬鹿なこと。
今年は速めに帰ってきたじゃないか。
実は、江南のことに邪魔をされたので、遅れちゃった。
または大変疲れたから、昨日はあまり元気がなさそう。
」
うわ~やはり泣きたい~
「俺、俺は何も知らない。
もっと前に知ったら、王征に君の行程を少し探らせたら、役に立ったかもしれないが……」
「でも貴方はそうしなかった、でしょう?」和蘇は翊宣の頬上でキスした。
「貴方は私の大嫌いものが何かと知るんでしょう。
それでいいんです。
」
「和蘇、俺は君のことが本当に好きだ。
でも、やはり怖いんだ、君は俺のことに飽きると……」
「まさか。
私は翊宣のことが大好きよ。
どう?感じがよくなる?」
翊宣は和蘇をしっかり抱いた。
不意に、花火はお二人の側に鳴き、青空で鮮やかな火花が咲き盛んでいる。
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